高級コスメ代表格である
「べにちょこ」は
人刷分を作るのに千輪もの花を必要とし、
一般庶民にも化粧の習慣が広がった江戸時代は、
そんな超高級品を女性へ贈ることが
“本気の愛の証”とされました。
しかし戦後の山形に復興の灯りをともしたのもまた
紅花でした。
農家の小屋に残っていた
種子が発見され、
その細い糸を手繰り寄せ、
見事復活を遂げました。
植物と人の想いが
文字どおり
手から手へと受け継がれてきた紅花。
和ハーブ協会では
この度、一日限りの上映会を
開催できることとなりました!
今回限りの特別な企画です
どなたさまも
お見逃しないよう、
お気軽にご参加ください
【概要】
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◎日時
2023.06.03(土)
午前の部 10:00開始 13:00終了
(開場 09:30)
午後の部 14:30開始 17:30終了
(開場 14:00)
※同内容を午前/午後に2回実施いたします。
※各回とも人数限定です。
※後日配信はございません。
◎参加料金(税込)
一般 4,800円
和ハーブ協会正会員 4,300円
◎詳細&お申し込み
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さらに、
実際に山形に赴き、
紅花文化を全身で体験する
『山形和ハーブ塾』も
ただいま受付中です!
◎開催日程
2023年 7月10日(月)
10:30 JR山形駅 集合
7月11日(火)
18:00 JR山形駅 解散
◎詳細&お申し込み:https://eaves-ex.jp/Lfm0/6t1321
貴重な“手仕事”文化に触れてみませんか?
みなさまのご参加を
心よりお待ちしております!