今年2月にクラウドファンディングで「鹿に負けない!薬草文化を未来へつなぐ - 揖斐・春日 薬草の里応援プロジェクト-」というプロジェクトがあり、リターンに「生産者さんと一緒に農業体験」を選択したため、先日、薬草の聖地である「岐阜県揖斐川町 / 春日」の笹又地区におじゃましてきました!
いつも「オンラインショップ・和ハーブスタイル」で貴重な和ハーブたちを仕入れさせていただいている場所でもあります。
標高600メートル!天空の畑で大切に育てられている薬草たち。
今回は、ヨモギの古い葉っぱを取る作業をさせていただきました😊



伊吹山は石灰岩の地質と強い季節風や雪が多いことから森林が形成されず、山頂付近も草原になっていて様々な植物が自生していて、古くから「薬草の里」として知られてきました。
この地域に流れている空気には言葉にできない透明感というか、天に近いところで息づく薬草たちの力強さを感じます。
すべて人の手で紡がれる薬草の作業。
私は日陰で作業させていただきましたが、炎天下の畑で作業されている方々の重労働には本当に頭が下がる思いです。
「文化を守り、つないでいく」ためには実際に暮らしの中でこのような作業を日々いとわずに紡いでくださる方々のお力があってこそ。

今回は、美しい自然に囲まれたこの地で、「春日の癒やしと物語に出会える案内所」地域おこしの拠点、「はるひの案内所」のみなさまに、大変お世話になりました!
案内所に置かれているセンスが光る薬草茶や蜂蜜、おしゃれグッズなどの手作り小物にテンションあがりっぱなしでした❤️
生産地と町の間に位置しているため、この地の受け皿として、天界と下界をおつなぎをするお役目を果たしていらっしゃるのだなと感じました。



獣害や高齢化、気候変動など社会問題が山積しているこの地で、人の手から手に渡ってきた薬草文化。
難しい状況の中でもなんとか守ろうとする人たちの笑顔の奥にある熱い思いと現実の厳しさ。
それでもあきらめずつないでいきたい・・・
数十年後にも、この貴重な文化と暮らしがこの地に息づいていてほしい・・・。
たった数日ではありましたが、貴重な体験をさせていただきました。
笹又地区にある、国家にうたわれている「さざれ石」の本家にも足を運びました!
神聖な空間。この石に込めた私たちのご先祖様に思いを馳せたひととき。

伊吹山で採れた和ハーブは、
でいくつかお取り扱いがございますので、手に取ってみてくださいね!